先週の月曜日の朝、会社まであと少しのところで、突然のエンスト。
すぐニュートラルにし、再始動。
そしてギヤを入れたとたん、またエンスト。
状況はすぐ飲み込めたので、
足蹴りで助走をつけ、1速からスタート。そして会社まで。
そして、昼休みに確認。やはり遠心クラッチが切れない!
これでは、右クランクケースカバーを開けなけらばならないので、
(勘違いしている人がいるようですが、4ストKSRでは、右クランクケースの調整ナットをいじっても、遠心クラッチ本体の調整はできません。シフトペダル連動のセカンダリクラッチの調整のみです。)
とりあえず、家に帰るために発進練習を・・・
何回か練習したら、いつも間にか切れるようになった。
で、帰還後の翌日からはNC700Xで通勤となりました。
そこで本日、遠心クラッチを確認しようと、右クランクを開けてみたら、
なんだか金属粉が多い。
フィルタを確認。
げっ!!
フィルタ穴の中にも
廃油トレイの沈殿物は
気を取り直し、原因を探りながら眺めていると
遠心クラッチが斜めに・・・
一応比較のために、予備機を開けてみたら
やはりまっすぐだ。
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